挨拶
令和6年能登半島地震により被害を受けられた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
皆さまの安全と一刻も早い復旧をお祈り申し上げます。
当社の取り組み
新たなチャレンジは当社の原動力です。できる限りのより良いサービス提供を行うことが喜びであり、楽しくも真剣に取り組んでいます。
♪音楽(本物のピアノ)から人生を楽しめますように…
ピアノの楽園 一同
当社の
クラウドファンディング
CAMPFIRE に公開したプロジェクトを引き続き行っています。
ご賛同いただけましたら、プロジェクトに活用し、後世に残していきたいと思っています。
支援メールを送っていただき、内容を確認し返信いたします。
ご支援よろしくお願いいたします。
令和6年1月 ピアノの楽園
プロジェクト
ピアノは全盛期だった日本でも何百ものブランド名があり、何千万台と製造されていました。経済の変化や電子ピアノの普及により本物のピアノが低迷し、また高齢化によるピアノ職人の減少で技術も失われつつある中、特殊な修復技術を存続しながら、親子二代・三代と使っていける古き良き時代のピアノを残すプロジェクトです。
ピアノの楽園
★リターンについて
支援者へのお返し(リターン)は他にも複数ご用意しています。
*税込価格
活動内容
お問合せ フリーダイヤル 0120-260-323
●補助金の申請
コロナ禍において売上げが大幅に減少したため、補助金の申請を何回かチャレンジ。評定はBのままで待つだけではいけないと思い、自社で活動し始める。
●ピアノの移動
数多くなった1階のピアノを2階へ自社で移動。経費節約のためリフトを活用し、安全面を考えてカゴを自社制作。
最初の予定よりかなりの経費削減になった。
●1階・2階の改装
自社で1階をアンティーク風におしゃれに改装。2階も無駄なスペースを有効利用できるように、ピアノの展示スペースに改装。
全体が明るくオープンなイメージになった。経費も削減できた。
●教則本の発刊
ピアノ塗装技術者のためのアンサーブックを発刊。購入者にはアフターフォローをする。
「実践 ピアノ塗装と補修の虎の巻!!」
●塗装講習開催
コロナ禍が落ち着き始め、塗装講習を行う。すぐに定員が集まり、追加講習を開催。
技術者育成につながるよう、定期的にピアノ塗装講習を開催する予定。
●駅ピアノ138 GP全弦張替え
一宮駅構内にあるGP【シュベスターピアノ】の内部を全弦張替えしました。
現在、修理して構内に設置。
●アンティーク家具販売・修理開始
これまで培ってきた経験と技術を活かし、家具販売や修理を開始。雑貨なども取り扱う。
当社の夢
これからできる限り、木工製品の海外依存による日本の技術流出を防ぎ、また存続するために日本の技術を伝えつつ、SDGsやイノベーションを含め、将来へ新たな土台を築き上げたいと思います。
初心と向上心を忘れずに…
ピアノの楽園